ubuntu server ; セットアップメモ

★ubuntu server 8.04.1 LTS をCD-ROMよりインストール
=> 15分くらいで完了


★サーバ管理ソフト webmin のインストール
・パッケージをダウンロードします。

cd /usr/local/src
sudo wget ‘http://prdownloads.sourceforge.net/webadmin/webmin_1.400_all.deb’

・そのままインストールすると依存関係のエラーが出るので、先に必要なものを入れておきます。

sudo apt-get install libnet-ssleay-perl
sudo apt-get install libauthen-pam-perl
sudo apt-get install libio-pty-perl
sudo apt-get install libmd5-perl

・全部そろったらインストールします。

sudo dpkg -i webmin_1.400_all.deb

・もし、先にインストールを行ってしまい、依存関係エラーが発生した場合は、以下のコマンドでいったん webmin を削除

sudo dpkg -r webmin

・webmin にログイン
https://*******:10000

【参考サイト】
weeeblog.net


★webmin より samba を設定しファイルサーバ化
【参考サイト】
ubuntuでサーバ


★LinuxシェルからのSSH接続

$ ssh -l account servername [ -p port ]

Ubuntu Linux ; 3Dデスクトップの設定

Ubuntu 8.04 から CompizFusion の3Dデスクトップマネージャが標準となったが、Synaptic から compizconfig-setting-manager をインストール。

「システム」ー「設定」ー「Advanced Desktop Effects Settings」で起動させ、compiz を設定する。

Linux; viエディタのコマンド

★viエディタで最低限必要なコマンド

  1. vi [ファイル名] ; ファイルを開く
  2. ESC ; 入力/コマンド モード切替
  3. a ; カーソルの右側へ文字挿入
  4. / ; 検索
  5. :wq ; 保存して終了
  6. :q ; 保存せずに終了

Linux + PLESK サーバ ; open_basedir ワーニング

★open_basedir ワーニング

Linux + PLESK サーバの Apache ウェブサーバで、open_basedir ワーニングが出たので、.htaccess ファイルで対応を試みるがNG。
php.ini ファイルを確認するも、open_basedir の設定はされていなかった。
サーバ管理会社に問い合わせると、vhost.conf [/home/httpd/vhosts/*domain/httpdocs] の新設で対応できるとあるが、これもNG。
httpd.include ファイルの変更で対応できた。

  1. サーバーへSSH接続しスーパーユーザへ
  2. vi エディタで設定ファイルを開く。 [/var/www/vhosts/*domain/conf/httpd.include]
    # vi /var/www/vhosts/*domain/conf/httpd.include
  3. コードの書き換え
    ・変更前

    php_admin_value open_basedir “/var/www/vhosts\*domain/httpdocs: /tmp”


    ・変更後

    php_admin_value open_basedir none

    ※2箇所あるので注意

  4. Apache のリブート
    # /etc/rc.d/init.d/httpd restart


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ubuntu 8.04 ; フォルダ共有設定

フォルダ共有の設定 8.04編

8.04になって、「システム」設定メニューの「フォルダ共有」が無くなっています。
ネットワーク上でフォルダを公開して共有するには、次の手順で行います。

まず、管理者権限でファイルブラウザを開きます。
「アプリケーション」>「アクセサリ」>「端末」を開いて、下記を入力してEnterします。

# sudo nautilus

管理者権限でファイルブラウザを開いたら、共有したいフォルダアイコン上で右クリックします。

一覧から「Sharing Options」を選びます。

画面左のような画面が出るので、「Share this folder」にチェックを入れます。
「共有サービスがまだインストールされていません」という警告がでますので、「Install Service」をクリック。
必要ファイルがネット上のサーバから自動でダウンロード/インストールされます。

インストールが終わったら、「Folder sharing」設定画面で、好みに合わせてチェックを入れます。
「Allow other people to….」は、「(登録した)他の人に書き込みを許可する」という意味です。
(↑ここへユーザー名を入れるとWindowsよりアクセスできるようになった。)
「Guest access…」にチェックを入れると、誰もが参照/書き込みができるフリーのネットフォルダになります。

「Create Share」をクリックします。

共有/公開しようとするフォルダに、アクセス権の変更をするかどうかを尋ねてきます。

「Add the permissions automatically」にチェックを入れます。

最後にSambaをリスタートしましょう。

# sudo service smbd restart

以上で設定は、終了です。

他のマシンからアクセスしてみると、このように共有設定したフォルダだけが参照できるようになっています。


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